コンタクトレンズ”あるある”2
コンタクトレンズデビューをする前に
みなさんこんにちは。潤ヒトミです。
すっかり夏です!
学生の方はもう夏休みに入っていると思いますが、夏休み明けのコンタクトレンズデビューのプランはもう立てましたか?
昔からデビューするのは夏休み明けが良いとされています(真意は不明)
そこで今回は、大好評だった”コンタクトレンズあるある”の第二弾をレクチャー。
コンタクトレンズデビューする前に、使用者の”あるある”を読んで予防対策にしましょう!
レッツあるある!!
すこ~し怖い? コンタクトレンズうっかり”あるある”
コンタクトレンズ使用していると様々な”うっかり”をしてしまいます。
そこで”うっかりあるある”を集めてみました
「右と左を間違えてしまっていた」
「コンタクトレンズが裏返っていた」
こちらは装用する際のうっかりあるあるです。
右と左を間違えるのは初心者でもベテランでもやってしまいがちですが、コンタクトレンズを裏返しに装用してしまうと思わぬトラブルを引き起こす場合があります。
コンタクトレンズの裏表はマークなどがついていればしっかりチェック!
マークがなければ、付ける前にコンタクトを指に乗せ目線まで持っていって、ふちがそり返っているかどうかで判断できます。レンズのふちが反り返っている場合は裏返っている状態です。もし解りにくかったら、表裏を逆にしてもう一度見てみると、違いが解りやすいので、試してみてください!
「落としたと思ったら意外なところに」
ソフトコンタクトレンズは目からポロっと落ちることはあまりないのですが、外すとき、思わずポロリしてしまうことはあります。コンタクトレンズは基本、透明ですのでなかなか見つけづらいもの。
女子であれば、腕や胸のあたり、洗面所など必死に探して探して…ふと鏡を見ると髪の毛にくっついていた、なんてこともあります。
「コンタクトレンズを外すとき、すでに外れていたのにひたすら眼球を触っていた」
軽く怖いです! コンタクトレンズを外すときは、そっと目に指を当てて外すのですが、外れていることに気づかず眼球をサワサワ…目を傷める原因になるので、なかなか取れない、と思ったら一度装用されているかチェック! まぶたの裏に入っている可能性もあるので無理に取ろうとしちゃダメですよ!
コンタクト初心者”あるある”
お次は思わず初心者の方がやってしまいがちな”あるある”です。気づかずにやってしまっているかもですよ?
「コンタクトレンズを装着するとき、変な顔になっている」
初心者の方はコンタクトレンズの付けはずしに緊張するもの。
慣れればどうってことないのですが、思わず顔に力が入って変な顔に…人に見せられない顔になっていませんか?リラックスですよ!
「初めてコンタクトレンズをつけたときは必要以上に瞬きしてしまう」
こちらも慣れの問題かもしれませんが、慣れないうちはなんだか落ち着かなくて、必要以上に瞬きをしてしまうというあるある。気持ちはわかりますが、そんな簡単にドライアイにはなりませんし、あんまり瞬きをしすぎると、極度に緊張して焦点の合わない人と思われてしまいます。
「うっかり流してしまったコンタクトレンズを諦めきれない」
保存ケースを洗おうとしたら、うっかりコンタクトレンズを流してしまった、洗面所でコンタクトレンズを外してうっかり流してしまった。
どちらもやってしまいがちですが、付け始めのころは一枚のコンタクトレンズがとても大事。ベテランであれば「あ~あ、またやっちゃった」と気持ちの切り替えができるかもしれませんが、初心者の方は流してしまったけど奇跡的に張り付いていないか、実は流れたのはコンタクトレンズではなかったのではないか、と考えしばらく探してしまうというあるある。流してしまったコンタクトレンズは悲しいけれど帰ってはきてくれません…
コンタクトレンズデビューでモテた”あるある”
最後はコンタクトレンズ使用者にとって、とても明るい”あるある”です。これを読んだら今すぐコンタクトレンズデビューしたくなりますよ!
「コンタクトレンズにしたら目を褒められることが多くなった」
「メガネより素顔の方がいいよ、と言われた」
なんて素敵な”あるある”なんでしょうか。
こちらは度数のきついメガネをかけていて、目が小さく見えていたのが、コンタクトレンズにした途端、目が大きく見えるいわゆる「目力アップ」効果が生まれたのかもしれません。
はたまた素敵な素顔に気付いていなかっただけなのか…真相はわかりませんがとにかく素晴らしいッ!の一言です。
「コンタクトレンズにしてからメークを頑張るようになった」
こちちらは素顔に近くなった分、目元のメークを頑張るようになったというあるあるです。
”人の印象は目できまる”とレクチャーしたように、アイメークは顔の印象を左右します。メークを頑張る=印象が良くなる=モテル。といった方程式が成り立ったのではないでしょうか。
以上、“コンタクトレンズあるある”第2弾、いかがでしたでしょうか?
ぜひコンタクトレンズデビューして”あるある”を体感してみてくださいね!!