マツエクとコンタクトレンズ
じわじわ人気のマツエク
みなさんこんにちは。潤ヒトミです。
季節はすっかり春、ということで新生活をスタートされた方も多いかと思います。
それにともないカラコンデビューをしてみた、メイクを変えてみた、などファッションの変化を楽しんでいる女子もいることでしょう。
最近、アイメイクにおいて注目株なのが「マツエク」です。
マツエクとは「まつげエクステンション」の略で、まつげを“ふさふさ”の“くりんくりん”にしてくれる使えるヤツです。
そこで今回はマツエクとコンタクトレンズについてレクチャー。
相乗効果で女子力マックスアップを目指しましょう!
よく耳にするけど…マツエクって?
マツエク=まつげエクステンションとご紹介しましたが、日本では2007年ごろからじわじわと人気が広まり、今では全国に専門店があるほどになりました。
マツエクの魅力はなんといっても一度施術をしてしまえば、ちょっとやそっとのことでは落ちないというところでしょう。
アイメイクは顔の印象を決める大事なポイントですので、アイシャドウ、アイライナー、マスカラ、目元まわりのファンデーションなど時間をかけている女子も多いでしょう。
そんな女子にとってまつげのボリューム感や長さは手を抜けないところですが、盛り過ぎてしまったり、こすってしまったりでザ・パンダ目など、なかなか調整が難しいところです。
マツエクはそんな悩みを一掃する救世主のような存在ともいえるかもしれません。
カラコンとの合わせ技でファッションを楽しんでいる女子はもはや定番になりつつありますが、マツエクとコンタクトレンズの相性はどうなのでしょう?
マツエクとコンタクトレンズの相性は?
マツエクはまつげにエクステンションを特殊な接着剤で装着するメイクです。
皮膚に直接はりつけるわけではないのですが、目の周りということもあり専門店で適正検査を行います。
まつげをボリュームアップするわけですから、コンタクトレンズ装用時に邪魔になるようなことがあってはいけません。
そのためマツエクの施術時にはどんなコンタクトレンズを使っているか、どれぐらいの頻度で仕様するかなど、はっきりと伝える必要があります。
エクステンションの長さやカールの向きなど自分にあった施術をしてくれるので日常生活に支障がないようカウンセリングを受けましょう。
また、大事なのが施術後の経過です。
なにかしらコンタクトレンズのトラブルがあった際、一概には言えませんが原因の一つとして疑ってみることも大事です。
けっして自分で判断してはダメですよ!
施術中はコンタクトレンズを装用できる?
施術後のケアが大事、とレクチャーしましたが施術中にも気をつけなければいけないことがあります。
ほとんどのサロンでは施術中のコンタクトレンズの扱いについてレクチャーしてくれますが、やはり自分の瞳は自分で守るもの。
どんなコンタクトレンズを使っているかをはっきりと伝えた上で、少しでも不安なことがあれば相談してください。
基本的にはコンタクトレンズを外すことを勧められますので、メガネを用意しておくと安心です。
いざ外したのはいいけれど、コンタクトレンズケースが無い、保管場所がないといったトラブルはサロン側の問題ではなく、自分の責任になりますので要注意です。
コンタクトレンズを装用するのと同じように、サロンからの指示をしっかり守り、イケてるまつげを手に入れましょう!