メーカーによって違いがある?コンタクトレンズ比較

日本のコンタクトレンズ業界の実態

スマートフォン,画面凝視,コンタクトレンズ

日本はコンタクトレンズ大国といわれ、全世界のコンタクトレンズ出荷額の
4分の1を日本が占めています。

さらに近年ではスマートフォン、タブレット末端の普及やゲーム人気に伴ってコンタクトレンズを着用し始める年齢層も中学生から小学校高学年にまで下がり、コンタクトレンズ利用者はますます増加傾向にあります。

今日、日本のコンタクトレンズ業界には様々なメーカーが参入しています。
コンタクトレンズは一見同じに見えますが、メーカーによって違う点があります。

ワンデータイプやツーウィークタイプなど、使用期限は基本的にどこも同じようなものですが、細かく見ていくとレンズの性質に微妙な違いがあります。
使用期限が同じでも、含水率や酸素透過係数、ベースカーブなどメーカーによって差があります。反対に装着時間やレンズケア方法はメーカーによって大きな差はありません。

メーカーによって差がある含水率と酸素透過係数とは?

同じ種類のレンズでもメーカーによって差があるのが、主に含水率と酸素透過係数です。
含水率とはコンタクトレンズが含んでいる水分の割合のことをいいます。含水率が高いほうが目が潤うように感じますが、実際は乾燥しやすくなります。

酸素透過係数とは、コンタクトレンズがどのくらい酸素を目に通すかという指標のことです。角膜は呼吸をしていますので、この酸素透過係数が高いほうが、目の健康には良いといえます。

基本的には、含水率が高いほうが酸素透過係数も高い傾向にあります。
メーカーによってそれぞれ特徴がありますが、どのメーカーが自分に合うのかというのは個人差があります。自分にあったメーカーのコンタクトレンズをみつけて快適なコンタクトレンズ生活を送りましょう。