コンタクトレンズを使用している方なら「あるある」と共感できる6つのエピソードをご紹介。困ってしまうあるあるには、解決策もレクチャーします。

コンタクトレンズ保存”あるある”

1日使い捨てタイプのコンタクトレンズを使用している方には馴染みがありませんが、旅行先などで気をつけたいのが保存方法です。一般的な保存方法では、専用ケースに保存液を入れてコンタクトレンズを浸しますが、うっかり保存液を忘れたというときにはこんな”あるある”が。
「ケースを忘れたのでペットボトルのフタで代用した」
こちらは衛生的にNG。フタにペットボトルの水分がついていたら、レンズに影響を及ぼす可能性もあります。
「保存液を忘れたので水道水で代用した」
これも絶対ダメです。保存液とは浸透圧が異なるため、ソフトコンタクトレンズが変形してしまいます。また水道水には塩素や鉄分が含まれているため、コンタクトレンズに悪影響を及ぼす可能性もあります。

コンタクトレンズが目の裏に入った”あるある”

「コンタクトレンズが目の裏側に入った」
コンタクトレンズが目の裏側に入ることはありません。コンタクトレンズがまぶたの奥にずれてしまい、行方不明になった気がするだけです。
コンタクトレンズがずれた場合、鏡を見ながら目を左右上下にゆっくり動かしてどこにあるか探してみてください。見つからない場合は、まぶたを上下にひっぱりながら瞳を上下左右に動かすと、異物感が感じられます。それでも見つからない場合は落としてしまった可能性が高いでしょう。
コンタクトレンズを発見したら、まずはまぶたをひっぱりながら目をパチパチさせます。コンタクトレンズが戻らない場合は張り付いている可能性があるので、点眼薬をさして滑りをよくしてみてください。目に指を入れてコンタクトレンズをずらそうとすると、レンズもろとも眼球まで傷つける恐れがあります。
目はデリケートな部位のため、無茶は禁物。上記を試しても戻らない場合、眼科に行くことをおすすめします。

コンタクトレンズを落とした”あるある”

「地面を必死に見ている人の傍を通るときは足元を気にしてしまう」
「コンタクトレンズを落としてしまい、足元でイヤな音を聞いた」
ハードコンタクトレンズは踏むと割れてしまうので、探す方も近くを通る方もドキドキしてしまいます。
以前に比べ、ソフトコンタクトレンズを使用する方が増えて、コンタクトレンズを落とす方は減っているかもしれませんが、装用しようとして指先からぽろっと落ちることもあるので、いざという時の対策をレクチャーします。
まずは、手→腕→顔→上半身→下半身と、最後に触った場所から近い順に探してみましょう。体に付着していなかった場合、屋外であれば太陽を正面に見た状態で立って探すと、コンタクトレンズが光に反射して発見しやすくなります。手鏡を持っている方は太陽の光で周囲を照らしてみると、さらにコンタクトレンズが反射しやすくなり効果的です。
屋内であれば、掃除機のヘッド部分にストッキングなど目の細かい網をかぶせて一番弱いパワーで吸い込んでください。乱暴にかけるとコンタクトレンズが破損してしまうので、ゆっくり優しく動かしましょう。
洗面所で落としてしまった場合は、排水口にネットをかぶせて水で洗い流してみてください。ネットがコンタクトレンズをキャッチしてくれます。
落としたコンタクトレンズが見つかったら、きちんと洗浄してから装用し、違和感があったらすぐに交換してください。レンズに傷や汚れがついている可能性大です。

コンタクトレンズうっかり”あるある”

「右と左を間違えてしまっていた」
「コンタクトレンズが裏返っていた」
こちらはコンタクトレンズを装用する際のうっかりあるあるです。
コンタクトレンズの右と左を間違えるのは初心者でもベテランでもやってしまいがちですが、裏返しに装用してしまうと思わぬトラブルを引き起こす場合があります。
コンタクトレンズの裏表はマークがついていればしっかりチェックを。マークがなければ、付ける前にコンタクトレンズを指に乗せ目線まで持っていって、ふちがそり返っているかどうかで判断できます。レンズのふちが反り返っている場合は裏返っている状態です。もう1度表裏を逆にして見てみると違いが解りやすいのでお試しください。
「落としたと思ったら意外なところに」
ソフトコンタクトレンズは目からポロっと落ちることはあまりないのですが、外すときに落としてしまうことはあります。透明なので見つけづらく、腕や胸のあたり、洗面所などを必死に探して、ふと鏡を見ると髪の毛にくっついていたということもあるあるでしょう。
「コンタクトレンズを外すとき、すでに外れていたのにひたすら眼球を触っていた」
コンタクトレンズを外すときは、目にそっと指を当てて外しますが、外れていることに気づかず眼球をサワサワ。目を傷める原因になるので、なかなか取れないと思ったら装用されているかチェックを。まぶたの裏に入っている可能性もあるので無理に取ろうとしてはいけません。

コンタクトレンズ初心者”あるある”

「コンタクトレンズを装着するとき、変な顔になっている」
初心者の方はコンタクトレンズの付け外しに緊張するもの。慣れるまでは、思わず力が入って人に見せられない変な顔に。気負わずリラックスしてやってみましょう。
「初めてコンタクトレンズをつけたときは必要以上に瞬きしてしまう」
慣れないうちは落ち着かなくて、必要以上に瞬きをしてしまうことも。瞬きをしすぎると、極度に緊張して焦点の合っていない人だと思われてしまいそうです。
「うっかり流してしまったコンタクトレンズを諦めきれない」
保存ケースを洗おうとしたら、うっかりコンタクトレンズを流してしまったり、洗面所でコンタクトレンズを外してうっかり流してしまったり。ベテランであれば「またやっちゃった」と気持ちの切り替えができるかもしれませんが、初心者の方は「流してしまったけど奇跡的に張り付いていないか」「実は流れたのはコンタクトレンズではなかったのではないか」としばらく探してしまうというあるあるです。

コンタクトレンズデビューでモテた”あるある”

「コンタクトレンズにしたら目を褒められることが多くなった」
「メガネより素顔の方がいいよと言われた」
なんて素敵なあるあるでしょうか。度数のきついメガネで目が小さく見えていた方が、コンタクトレンズにした途端に目が大きく見える「目力アップ」効果が生まれたのかもしれません。
「コンタクトレンズにしてからメイクを頑張るようになった」
眼鏡からコンタクトレンズに変えて素顔に近くなった分、目元のメイクを頑張るようになったという方も多いでしょう。人の印象は目で決まる部分も大きく、アイメイクは顔の印象を左右します。メイクを頑張ることで印象が良くなり、その結果モテるようになるかもしれません。

まとめ

コンタクトレンズにまつわる、うれしいあるあるは大歓迎ですが、危険なあるあるには注意が必要です。
高度管理医療機器であるコンタクトレンズは、粗末に扱ってしまうと目に悪い影響を及ぼしてしまいます。正しい使い方を心がけながら、コンタクトレンズライフをお楽しみください。