実は、目薬には使用期限があります。食品や飲料の賞味期限には敏感でも、目薬の使用期限にはピンとこない方も多いのではないでしょうか。
手元に目薬があれば、使用期限を確認してみてください。使用期限が過ぎた目薬を使用した場合、思わぬトラブルを引き起こす可能性があります。

目薬が安全に使える期間は?

未開封のペットボトル飲料は長期保存することができますが、コップなどに入れると空気にさらされ、それほど長くはもちません。とくに直射日光を浴びると、細菌の繁殖スピードが増加する可能性があります。
目薬も同様で、開封後は触れています。細菌が混入してしまうと、時間とともに増え、それが眼病の原因となることもあります。使用期限を過ぎた目薬は、廃棄しましょう。
目薬の使用期限は、未開封でおおむね「1年」程度、開封後は「1ヶ月」程度です。短いと感じるかもしれませんが、これは正しい保存方法で保管しておいた場合。直射日光が当たる場所などに置いておくともっと短くなってしまいます。

目薬の正しい保存方法

冷蔵保存等の指示がある場合を除き、直射日光をさけてなるべく涼しいところに保管しましょう。しっかりとフタをすることはもちろん、専用の袋に入れるとベストです。
誤飲などを防ぐために、子どもの手の届かないところに置くことも大切です。

まとめ

目薬は、正しく使えば目の健康維持やドライアイ対策になる反面、間違った使い方をすると目のトラブルを引き起こすことがあります。使用期限は必ず守って、他人に貸したり借りたりすることも避けるべきです。医師の指示に従い、用法用量を守って正しく活用しましょう。

※ 詳しくは、ご使用の目薬の取扱説明書をお読みください。