男女による目の差とは?

目の性能差はどこにある?

みなさんこんにちは。潤ヒトミです。

突然ですがみなさん、わたしたち人間には“男女”という性別があります。

実は目にも、男女による性能差があるんです!

今回はそんな男女の差をレクチャー。

そこには人類の歴史が関係していたのです!

色の見え方は男女によって違う?

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まずは男女による色の見え方の違いからレクチャーいたします。

結論から申し上げますと、男女によって色の見え方は違う! という研究結果が出ています。
例えば「オレンジ」を見た時に、男性は女性よりもより赤っぽく見え、芝生などを見た時には男性は黄色寄り、女性は青色寄りに見えると言われています。

男女で目の構造は違わないのですが、目で見た色の情報を脳が処理・解析分析をする際に、男性ホルモンである「テストステロン」が大きく関わっている可能性があると言われています。

目の性能、というところで言えば、男性は動いている物体をとらえる“動体視力”が女性よりも優れている一方、女性は色の微妙な差異に敏感という研究結果が出ています。

こちらは人間が狩猟をして生活していた時代、男性は狩りを担当、女性は木の実などを探す役割をしたことで、男性は「動体視力」女性は「色の認識」の能力に特化したのではないか、という説が有力のようです。

女性の涙の秘密とは?

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「涙は女の武器」と形容されるように、男性より女性の方が涙を流しやすい、というイメージがあるかもしれません。

女性の心が繊細、というわけではなく実はこれ、科学的根拠があるんです。

女性が涙を流しやすいわけ、それは「プロラクチン」というホルモンが関係しています。

この「プロラクチン」というホルモンは、女性ホルモンのひとつで目の涙腺にもあることが最近の研究で判明しました。

このホルモンの影響で、女性は涙腺が刺激されやすく、涙もろいのではないかと言われています。

男性のみなさん、女性の涙には寛容にお願いしますね。

ドライアイは女性の方がなりやすい?

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涙を流しやすいのは女性、とレクチャーしたばかりですが、ドライアイになりやすいのも女性という研究結果があります。

ドライアイは、男性は20代、女性は60代にピークがあるそうで、男女比からみてみると、男性約20%に対し、女性約41%と明らかに女性に多い結果が出ました。

性別によるドライアイの差は、これまたホルモンによるところがあるそうです。

目の表面の涙液層には3つの層がありますが、その一つ、油層を形成して涙の過剰な蒸発を抑える機能が男性よりも弱いと言われています。

涙腺を保護的に働いているホルモンを「アンドロゲン」と言いますが、女性はもともと男性ホルモンであるアンドロゲンが少なくドライアイになりやすい理由の一つとして挙げられています。

さらに女性が使用する様々な化粧品が眼の表面に入りやすく、これもドライアイの悪循環の一つと考えられています。

いかがでしょうか。女性は涙もろく、かつドライアイになりやすいのです。

世の男性のみなさん、今まで以上に女性を気遣ってくださいね!