冬の乾燥とコンタクトレンズ

そろそろ乾燥の季節です

みなさんこんにちは。潤ヒトミです。

秋を感じる間もなく、冬が到来しそうな冷え込みを感じる今日このごろ。

夏の暑い時期には、細菌が繁殖しやすい時期なので気を付けてください!と
レクチャーしましたが、この時期ならではの気をつけなければならないことがあります。
ずばり乾燥!です!

冬、乾燥するのはお肌だけではありません。
眼も乾燥の危機に晒されているのです。

そこで今回は冬の乾燥対策をレクチャー。

瞳、潤ってますか!?

気圧の変化で身体に異変が?

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乾燥についてレクチャーをする前に、もう一つ見落としがちな事を先にレクチャーしますね。
寒くなってくるとインフルエンザや風邪の予防に気を遣わなければなりません。

これは冷たい温度を好むウィルスが発生するのが原因ですが、もう一つ気をつけなければいけないこと、それは「気圧の変化」です。

気圧の変化と言われてもピンとこないかもしれませんが飛行機に乗ると頭痛、急な肩こり標高の高いところでの高山病など、気圧はわたしたちの身体となんらかの関係があると言われています。

さらにこれらの体調不良は低気圧が原因とされているのです。

冬は低気圧が大活躍する季節です。低気圧がわたしたちの体になんらかの変化をもたらすとすれば、それは眼も例外ではありません。

特に頭痛や肩こりは眼からくる場合もあります。

まだ完全には解明されてはいませんが、なんだか体の不調を感じる、といった場合思い出してみてください。

ドライがいっぱい

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コンタクトレンズを使用するにあたって、乾燥は敵!とこの講座でも言い続けてきました。
元々冬は乾燥しやすい季節ではあります。
シベリア方面で発生した高気圧は山を越えて太平洋側に吹きおりますが、その際に日本海側に雨や雪を降らせて水分を放出しているので乾燥した空気が流れ込んでくるのです。

さらに!オフィスでのエアコン、電車などの暖房であったりとひと昔前に比べ乾燥による眼病「ドライアイ」の原因になってしまう環境が急増中。

乾燥に関して言えば対策方法はいくつかありますが、意外と見落としがちなのが使っているコンタクトレンズの見直しです。

コンタクトレンズは素材によって大きく性質が変わります。ここで注目したいのが含水率。含水率は低い方が乾きにくいとされています。眼科医での検査のおりなど、相談してみるのも手ですよ。

こんな行動が乾燥の予防になります!

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パソコンやスマートフォンの長時間の使用によって瞬きの回数が減り、眼が乾きやすくなる、とこの講座でレクチャーしました。

乾燥しやすい環境化での追い打ち行為…これは放っておいたらドライオンドライで乾燥に拍車がかかってしまいます。

簡単にできる対処法としては遠くを見ながらの瞬きですが、眼が乾き始めると瞬きだけでは十分な水分補給ができなくなってきます。

そんなときは点眼液の出番ですが、点眼薬の指し方にも気を遣いたいところです。

眼に入ったゴミを取り除きたい時は、点眼薬を指した後に眼をパチパチと瞬きするのはOKですが、乾燥を防ぎたいときにはこれは逆効果。答えは簡単、眼に入った点眼薬が流れ出てしまうからです。

眼にじわっと点眼薬を行きわたらせるためには、眼を閉じる。ものすごくシンプルです。眼をつぶることは眼を休ませることにもつながりますので、ぜひ実践してみてください

本格的な冬到来の前に“ドライ”を防ぐ準備をしてくださいね!