”美人”に映るフォトテクニック

 

記念撮影の機会が多い季節です

撮影

春は出会いと別れの季節です。

卒業式や入学式、または新社会人として新たなスタートをきる方も多いと思います。

この出会いと別れの季節に頻繁に行われることといえば「記念撮影」。

卒業式でパシャッ、入学式でパシャッ、イベントでパシャ…
普段よりも撮影される、または撮影する機会が増えていませんか?

でもちょっと待ってください。いざ撮った写真を見て「なんだか普段の顔よりも…」なんて思ったことありませんか?

写真撮影は「撮る側」も「撮られる側」もちょっとしたコツで劇的に写真写りがよくなります。

今すぐ使える写真撮影のテクニックを紹介します!

 

立ち位置を気にして目指せフォトジェニック!

モデル

写真写りが良い方を「フォトジェニック」と呼びますが、写真写りの良さは生まれつきのものではありません。「立ち位置」で差がでるんです。

カメラを向けられるとついつい、まっすぐに立ってしまいがちですが、これはNG。カメラに対してまっすぐ立つと、体の幅そのままに写ってしまいます。そ

こで、カメラに対して45度くらい斜めに立ってみてください。たったこれだけでスマートな印象になります。

さらにカメラのレンズに視線を向けようと猫背になりがちですが、背筋を伸ばしてあごを引き、顔を少し傾けるとあごのラインもがすっきり写ります。

 

ただし!あごを引きすぎると二重あごになったり、たるみが目立ったりするので要注意です。

カメラの高さも写真写りを決める重要なポイント。アップで撮影する場合、高い位置からやや見下ろすような感じで撮影すると目が協調され顔がほっそりとした印象になります。逆に全身を撮影する場合は、やや見上げるように撮影してあげると足は長く、頭は小さく映ります。
撮影される場合は「もう少し上から撮って」などと声をかけてあげるとよいでしょう。

集合写真は可能であればなるべくカメラの中央に立つようにしてください。大人数の撮影には広角レンズを使う場合が多いのですが、端に行けば行くほどレンズのゆがみで横に広がって写ってしまうんです。ちょっとした小ワザで周りと差をつけちゃいましょう!

 

顔の印象は光の加減で決まります

桜

撮影をするときに気をつけなければならないのが「光の方向」です。


太陽を正面にカメラをかまえるのが「逆光」と呼びますが「逆光で撮影したら顔が暗く写ってしまった」なんて経験、誰にでもありますよね。

撮影でタブーとされがちの「逆光」ですが、実は上手に撮影すれば背面からの光効果で、体のシルエットや髪の毛が輝いて見えるなど思わぬ効果が得られます。

顔が暗く写ってしまうのはフラッシュを使えば防げますが、これには慣れが必要となります。

そこでおススメしたいのが「半逆光」です。

被写体の横から光を当てるような位置でカメラを構え撮影してみてください。
あらフシギ、まぶしすぎず暗くなりすぎず、適度に立体感のある写真に仕上がります。

記念写真などには少し不向きですが、スナップ写真など「ここぞ!」という時に簡単に使えるテクニックです。
ぜひ試してみてください。

 

写真映えするメイクやコーディネートとは?

結婚式

「わたしの顔、こんなに丸かったかしら?」
実際の顔、体よりも写真だとなんだか丸く見えてしまう…こんな方は着ている服に気を配ってみましょう。

膨張色(赤、橙、黄色など)と呼ばれる実際のものよりも大きく見える色というのがあります。体を引き締めて見せたいのであれば収縮色(黒、紺など)の服を選びましょう。


さらにVネックやUネックなど首元が大きく開いた服は、縦のラインが協調されて首が長く見えスタイルアップの効果が得られます。

写真写りにはメイクも重要。結婚式やパーティーなどフラッシュ撮影が多い場合、ファンデーションは首の色を基準に選べば、フラッシュによる顔と首の色が違って見える「色浮き」が防げます。

華やかな場所ではパール感の強いハイライトを選びがちですが、つけすぎるとギラついて写ってしまいますのでほどほどに。またマスカラで目の上下の幅を強調すれば目ヂカラが生まれ、メリハリの効いた顔立ちに。メガネをかけている方はメガネのレンズが光を反射してしまいますので、コンタクトレンズを使用するなどなるべく外した方がベター。

少しスピリチュアルなお話ですが、撮影される時に憧れの俳優、人物とのツーショット場面を想像すると、幸せオーラ溢れる表情に写ると言われています。

撮る側も撮られる側も、ちょっとしたテクニックで写真写りが変わるのが面白いところでもあり、難しいところです。

ぜひ自分の”ベスト写真写りポイント”を見つけて最高の一枚を残してみてください。
「ハイ、チーズ!」