コンタクトレンズの汚れについて

意外と汚れるコンタクトレンズ

コンタクトレンズ 汚れ ドライアイ

コンタクトレンズを装用中に、視界が悪くなったことはありませんか?
疲労が蓄積しているときに視力が低下することはありますが、場合によってはコンタクトレンズの「汚れ」が原因となっていることもあります。
装用中はレンズを角膜の上に直接乗せているため、なかなか気づきにくいかもしれません。

表面を見てみよう

「視界が悪くなった」と感じた場合には、一度コンタクトレンズを外してみてください。肉眼では確認しづらいので、用意できるのであれば拡大鏡などを利用して表面を見てみましょう。


そうすると小さな汚れがたくさん付着しているのに気づくはずです。
コンタクトレンズは、あなたが思っている以上に汚れやすいものなのです。

汚れの種類

コンタクトレンズに付着する汚れにはどのようなものがあるのでしょうか。
代表的なものをご紹介します。

<外界から>
日常生活の中には、コンタクトレンズの汚れやバイ菌の元となる物質が多くあります。
ハウスダスト、ほこり、チリ、砂、タバコの煙、女性の場合では化粧品なども含まれます。
また体から出る汗や、目には見えない細菌もコンタクトレンズに付着することがあります。

<タンパク質>
体の内側からコンタクトレンズを曇らせる原因となるものに「タンパク質」がありま
す。

タンパク質はそのままでは害のないものですが、酸化したり、乾燥して固着すると視界不良につながってしまいます。
意識して防ぐことは難しいので、コンタクトレンズをしっかり洗浄して汚れを取り除きましょう。

<資質・カルシウム>
その他にも、油分を含んだ「資質」や涙に含まれる「カルシウム」もコンタクトレンズ
に付着します。視界が悪くなってしまうだけでなく、コンタクトレンズそのものの劣化をひき起こすこともありますので、注意が必要です。

ケアの必要性

このように、コンタクトレンズが汚れる原因にはさまざまなものがあります。

眼病へと発展してしまうこともあれば、コンタクトレンズの故障にもつながりかねませんので、し っかりと対策を行いましょう。
なによりも、日頃のケアが大切です。